在宅酸素療法とは
在宅酸素療法とは、肺などの疾病を原因として血液中の酸素が不足している方が、ご自宅で酸素を吸入する治療法です。酸素が不足すると臓器がうまく働かなくなり、息切れなどの症状や心不全などの合併症があらわれることもあります。不足している酸素を補うことにより、息切れ等の諸症状が消失し、臓器の機能低下が改善されます。
在宅酸素療法は保険医療
在宅酸素療法は保険医療であり、現在、日本全国で13万人以上の方がご自宅で酸素を吸入しています。在宅酸素療法を受ける事によって、仕事・外出・旅行等の通常の社会生活を営むことが可能となります。自家用車はもちろん、タクシー・バス・電車・船・飛行機等の公共の乗り物に酸素ボンベを持ち込むことが出来ます(但し、飛行機の場合、事前手続きで診断書の提出が必要です)。また、旅行の際には宿泊先に酸素吸入のための装置(酸素濃縮装置・酸素ボンベ)を前もってお届けします。