睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠のイメージ

人生のおよそ1/3を占める睡眠、あなたは十分な睡眠が取れているでしょうか?「いびき」がうるさいと言われた事や睡眠中の呼吸停止(無呼吸)を指摘されたことはありませんか?睡眠時無呼吸症候群の主症状は「いびき」や「呼吸停止(無呼吸)」という他覚症状と「日中の過度の眠気(EDS)」という自覚症状です。さらに、睡眠時無呼吸症候群は肥満に伴う生活習慣病やメタボリックシンドロームとも深く関わっています。

睡眠時無呼吸症候群とは、「EDSもしくは閉塞性無呼吸に起因するさまざまな症候のいくつかを伴い、かつ無呼吸低呼吸指数≧5」と定義されています。ここで言う無呼吸とは睡眠中の10秒間以上の口・鼻における気流停止のことであり、低呼吸とは10秒間以上にわたって換気量が50%以上低下すること、さらに無呼吸低呼吸指数とは1時間あたりの無呼吸と低呼吸の回数の合計を表しています。

睡眠時無呼吸症候群の検査

睡眠から生活習慣を改善し、未病予防にチャレンジしてみませんか。当クリニックで行っている睡眠時無呼吸症候群の検査は入院の必要はありません。つまり、自宅で簡単に行える装置を用いた方法で診断、並びに重症度判定が可能です。睡眠時無呼吸症候群の治療の保険適応は無呼吸低呼吸指数≧40の場合となります。

治療法としては「経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP療法)」が睡眠時無呼吸症候群に対してとても有効で最も一般的です。現在、日本で10万人以上の方が行っており、年間1-2万人の方がこの方法で新たに治療を始めています。睡眠時無呼吸症候群に罹患している人は、心筋梗塞・脳卒中等の致命的な心血管ベントの発症が健康な人の約3倍になりますが、CPAP療法の実施により、健康な人と変わらないほど低下します。

最近、睡眠時無呼吸症候群と思われる方のEDSを原因とする重大な労働災害・交通事故の報道も目にすることが多くなりました。CPAP療法の実施により、そうした災害・事故を未然に防ぐことが出来ます。

診療科目
呼吸器内科・内科・外科
TEL
0422-21-6251
住所
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2丁目14-5 SAURUS吉祥寺2F
最寄駅
吉祥寺駅徒歩6分
休診日:日曜、祝日
木曜:訪問診療及び往診のみ(通常診療は休診です)
診療時間 日・祝
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